私の選択は絶対に正しいと思う
「私の妹の2倍になるのは、私の妹の2倍には。」
お婆さんはお婆さんですね。」
「あなた、あなたは今、すべての20代の女性を敵にしているということだ!」
怒鳴るシドまでこめかみが靑筋、個性の重厚な彼はせっかく本当に業を煮やす。
「うーん、うーん~国光君の趣味は本当にひどい、宗宗もそう思ってたのかな?。」
「これ、正直私はちょっとしたと思ってます」と正直に言うと。」
私たちの批判を受けシド痙攣の笑顔。
……私に言われたくない女の子が好きなのに女の子の変態、そしては同性愛がまた好きな妹の変態という。」
「老子は変態?こけた……これはとっくに知っている!俺は、お前には、俺は、お前に自慢するんだよ!」
「やっぱりあんな人と思われていますか?!早く君に何度も言ったことがなかったから!また好きな妹も少しもない変態~~~~~証拠に、妹係の作品の流行風潮はいつまで経っても終わらない!妹萌えは永遠の多数派!これは世界の選択!」
私と爱尔一口に出づるが如しとみぃ:
「お婆さんの好きな人がおかしいと思うのは!」
不埒!私の選択は絶対に正しいと思う……!もしここに少なくとも正常な男性がいるならば……!」
シド悔恨に握りこぶし。
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「それなら!」
爱尔みい携帯電話を取り出して、示してある電話番号の画面を見る。
――FULLDRIVE文庫編集部では、山田クリス。